コーヒーはどこからやってくる?【パナマ】

KUMAROMA

 

こんばんは。

 

焙煎処 KUMAROMA 店長のみつおかです。

 

今回ご紹介する生産国はパナマ!

唯一無二の芳香でコーヒーファンを虜にしている「ゲイシャ種」などについてもお話しさせていただきます。

 

 

【パナマ】

 

 

パナマの農園は標高1000〜2000mの丘陵地帯に集まっています。

 

 

ミネラルに富んだ火山性土壌とカリブ海の穏やかな風、日照時間などがコーヒーの栽培条件にとても適しています。

 

 

等級については、グァテマラなど他の中米各国と同様に、標高が高いほど品質が良いとされています。

 

 

生産処理はウォッシュト(水を用いてコーヒー豆を取り出す方法)が伝統的に行われていますが、一部でナチュラル精製(コーヒーの果実ごと乾燥させ、その後中の豆を剥きとること)も行われています。

 

 

そんなパナマにおいて、近年彗星のように現れた品種が「ゲイシャ」。

2004年にパナマで行われたカッピング・コンテスト「ベスト・オブ・パナマ」に出品されたこの品種が堂々の1位を獲得し、なんと通常の取引価格の20倍以上もの価格で落札されました。

 

 

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これをきっかけに高級品種として世界中のコーヒー生産者の注目を集め、現在ではパナマ以外の世界各地でゲイシャが栽培されるようになりました。

 

 

その最大の特徴は「ゲイシャ・フレーバー」と呼ばれる特別な芳香にあります。

 

 

 

上質のゲイシャは浅煎りから中煎りのときにはレモンやオレンジのようなフレーバーと、旨味の上澄みを丁寧にすくい上げたような洗練さを味わうことができます。

 

 

 

ゲイシャは1930年初めに、エチオピア西南部のゲイシャ(ゲシャ)村で発見された品種です。

 

 

 

その後ケニアやタンザニアを経てコスタリカに渡り、1963年にそれを入手したパナマ・ドンパチ農園のフランシスコ・セラシン氏が自分の農園に植え、近所の人々にも苗木を配ったそうです。

 

 

 

しかしその収量の少なさから次々に別品種に植え替えられたそうですが、畑の一角の作業しづらい急斜面に残っていた樹から採れたコーヒーをコンテストに出品みたら、、、

こんなドラマティックな逸話がゲイシャの魅力を更に高めているのかもしれません。

 

 

 

ゲイシャの香り成分はほとんど研究されておりませんが、品種や栽培条件で精油の成分組成が大きく変わってしまいます。

 

 

本当のゲイシャらしいフレーバーを味わえることは実は希少なことなのです。

 

 

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今回はパナマというよりゲイシャの話になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 

 

KUMAROMAでもゲイシャを取り寄せてテストローストし、現在入荷を検討しておりますのでいつかお客様にご案内できるかもしれません!

 

 

是非ともおたのしみに!

 

 

 

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