ただ今【メルカリ】でコーヒーセール中❗️❗️
送料込み&焼きたてでお届け✨
*
*
*
スペシャルティコーヒー専門店
焙煎の見れる店 KUMAROMA -クマロマ-
店長のyujiです。
*
*
*
「月曜日の週末」
*
という曲をご存知ですか?
ゆずさんの曲で、昔から好きだったというのもありますが、KUMAROMAは火曜休みなので何となく親しみを感じてしまうタイトルなのです。
*
好きなものの意識して歌詞を聴いたりしている訳ではないので、月曜日の週末とは何なのかはまだわかっておりません笑
(いつか調べてみよう)
*
*
*
さて本日は一日暇でしたので、食材の小分けをしたりソースをつくったり、後はすっからかんになったコーヒー豆のストックを作成したりしていました。
こんな時は淡々と作業するにかぎります♪
*
*
ちらほらご来店くださったカウンターのお客様と雑談しながら、シャカシャカ豆を精選していきます。
*
月曜日はまったり率高いのです♨︎
*
*
*
コーヒー豆は仕入れてそのままお出しできる訳ではなく、状態の良くない豆を選別して綺麗なものだけを揃える作業があります。
*
KUMAROMAは取り扱う銘柄が多いので、これが途方もない作業となります。
*
*
選別しなくても使えないこともないのですが、カビの生えた豆や虫食いの豆などいろいろありますので、そのまま焙煎して飲むとやはりそれなりの味になり、場合によっては気分が悪くなる方もいます。
*
*
あと小石など紛れていることもあるので、取りこぼしがあったらお店のミルやお客様のミルの刃を痛めてしまいますからね。
※「ミル」はコーヒー豆を挽く機械のことです。
*
*
*
*
こちらは以前インスタか何かでご紹介したことがあるのですが「プジョー」という老舗メーカーで造られた手挽きのミルです。
プジョーは自動車で有名なメーカーですね。
*
*
「プジノックス」というシリーズの初期型のもので、状態がいいので分かりにくいですが70〜80歳くらいのおじいちゃんです。
まだ現役バリバリで使えます。
*
いろんな茶色と、コントラストになるステンレスボディがお気に入りの一品。
*
*
べっ甲のような蓋の素材には【ベークライト】が使われています。
ベークライトはプラスチックが普及する前によく使われていた素材で、硬く脆い性質なので落としたりすると割れてしまいます。
そのため中古市場で見かけるプジノックスの蓋は、結構割れていることが多い気がします。
*
*
*
*
*
ちょっとマニアックな話をしますが、手挽きのコーヒーミルってハコモノの楽器と構造が似ているので、使われている素材やボディの形によって豆を挽いたときの音がそれぞれ異なるんです。
コリコリ、刃でコーヒー豆を挽いた音がボディに反響して増幅するためです。
*
プジノックスは側面が薄いステンレスで出来ているので、音はシャリシャリとした変わった音が鳴ります。
*
*
実を言うと昔からこの音が少し苦手で笑、ボディの裏面にゴムシート貼ったりしたのですが、いまも相変わらずシャリシャリ元気に鳴っています。
*
時間ができたらちゃんとした消音材を内張りして、これからも大切に使っていきたいと思っております。
*
*
*
*
余談ですが、昔はカップアンドソーサーの「カチャッ」という音もなんだか苦手で、珈琲用はマグばかり集めてたときがありました。
*
テーブルの素材にもよりますがマグを置くときは、「コトッ」と鳴りますよね。
こちらの方が温もりがあって好きでした。
*
*
※今はカップアンドソーサーも好きですよ!
*
*
*
*
※また音とはちょっと違いますが、ローランドさんかガクトさんだったか、曲線のものを家に置かないと聞いたことがあります。
なんだか好きじゃないそうです笑
*
*
*
♣︎ みなさまも何かモノを選びときの拘りや判断基準はございますか?^^
*
*
*
今日は雑談でしたね〜!
それでは、本日はこのあたりで失礼いたしますね。
*
*
明日は定休日です♨️
*
*
*
WhiteCoffeeBeans
KUMAROMA
営業時間10:30ー19:00
火曜定休日
埼玉県薬師町22−6第一石田ビル1F
TEL:070-4802-3227
MAIL:contact@excel-ism.com
お友達追加だけでお得な LINE@
珈琲好きが集まる つぶやき。
クマロマのことがわかる動画はこちら
KUMAROMA PV
ネット通販も大好評頂いており、全国からご注文いただいております。
ネット通販はこちら
KUMAROMAは、世界中から届いた珈琲豆と想いを日本全国にお届け致します。
店舗は、埼玉県坂戸市の丸広様付近にございます。
自家焙煎豆販売兼カフェとして、2018年3月にオープン致しました。
豆は、約30種類ほどの生豆を置いてあり、その場で焙煎し販売しております。
日本でもまだ珍しい熱風焙煎機NOVOmarkⅡで、ふっくらとした豆を焙煎し、珈琲本来の美味しさがクリーンに味わえます。
焙煎時間は、最短で約8分とお買い物ついでに立ち寄る事が出来ます。