只今メルカリで珈琲セール中！！
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スペシャルティコーヒー専門店 焙煎が見れるお店 KUMA ROMA –クマロマ– 店長のyujiです！
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ℹ️WIZARD SERIES✝️
ご案内開始いたします✨
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カスタムオーダーのたのしみを
さらに高める。
【WIZARD SERIES】
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- 今回入荷した銘柄は全部で５種類😊！
その中でも今日ご案内させていただく３銘柄は、さまざまな焙煎度合（焼き加減）に美味しく応えてくれるコーヒー豆をチョイスしました。
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もともとKUMAROMAは焙煎のカスタムオーダーを楽しんでいただけるお店としてご案内させていただいておりましたが、今日はもっと気軽にご注文頂けるように、おすすめの焙煎度合も交えて紹介させていただきます👌
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炊飯の水加減やお肉の焼き方に好みがあるように、コーヒー豆の煎り加減にももちろん好みがございます。
さまざまな焙煎度合に応えてくれるというのも、コーヒー豆の品質の良さを見るポイントになりますが、失敗しないコーヒー豆選びのためにも焙煎度合をチェックしていきましょう！
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＊まずはおさらい✳︎
【焙煎度合】について
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焙煎度合について、コーヒー豆の専門店などではしばしば８段階で表記されているお店を目にすることが出来ます。
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ライトロースト、シナモンロースト、ミディアムロースト、ハイロースト、シティロースト、フルシティロースト、フレンチロースト、そしてイタリアンローストの８種類です。
※順を追って深煎りになってゆきます。
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KUMAROMAではもっと気軽にオーダーできるように、①〜⑤の5段階でご案内させて頂いております。
①は浅煎り
②は中浅煎り
③は中煎り
④は中深煎り
⑤は深煎り
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つまり酸味が好きな方向けの浅煎り、飲みやすいものが好きな方向けの中煎り、そして苦味やコクが好きな方向けの深煎りが柱としてあり、それぞれその中間にもうひとつずつ焙煎度合をご用意しております。
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実際には、当店で銘柄ごとにさらに細かく段数を設けておりますので、ここからはある意味お店のお任せで焙煎しております。
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コーヒー豆は焦げる。
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乱暴な言い方を敢えてとれば、コーヒー豆は煎れば煎るほど炭に近づいていきますので、コクと苦味が増してゆく傾向にあります。
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ポジティブな焦げが焙煎、ネガティブな焦げが焼きすぎの「不良豆」です。
このあたりは腐敗≒発酵の関係に似ています。
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焦げてしまったものは、それぞれの豆屋さんがチェックして取り除いて仕立てています。
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逆にあまり火を通していないものでしたら、草っぽかったり果実のようやフレーバーが顕著に感じられる銘柄があります。
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その特徴を感じられる産地の一例として、アフリカ産のコーヒー豆が挙げられます。
また果実感とは異なりますが、ブラジル産の浅煎りコーヒー豆には、しばしば薄皮付きのピーナッツのような柔らかい酸味を感じさせるものに出会えたりします。
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通な方でしたら、「このレモンジュースのような果実感は好みだけど、少しハーブっぽいクセがあるのが気になるなぁ」など、すごく的確にご自身の好みを持っている方もいらっしゃいますが、コーヒー豆選びは楽な気持ちで楽しむのもとても大切です。
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コーヒー豆の
楽チンな頼み方とは
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「美味しいコーヒー豆を当てたい」という方は多いかと思いますが、「むしろハズレを引きたくない」という人も多いのではないでしょうか？
正確にはコーヒー豆に「美味しい」「不味い」という定義はなく、品質が「良い」もしくは「悪い」という評価基準をとっている専門店が多いと思います。
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ではなぜ貴方が「美味しい」珈琲を飲むことができたかというと、それは「品質が良く」「ご自身の好みに合っていた」からというのが珈琲屋のご案内となります。
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ここから少し具体的にご説明をいたしますが、
たとえば、「ぜったいに酸味があるやつは避けたい！」という方でしたら、【ブラジルの深煎り】のものを選ぶといいかもしれません。
かといって苦すぎるのもイヤというときは、【中深煎り】を選択していただくと、ハズレに当たる確率の方がだいぶ低くなります。
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ブラジル産の中深煎りのものは、チョコレートやキャラメル、ナッツを豊かに感じさせるものが多いです。
毎日飲んでも飽きが来ず、ミルクとの相性も良い日本人好みの味😊
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もちろん、ブラジル以外でも酸味の少ない銘柄はたくさんあるので、やはりお店の方に気軽に聞かれるのが一番です。
（※また、ブラジル産のものにも酸味が豊かなものがたまにございます）
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お客様のお好みの情報が多ければ多いほど、ご案内の精度もアップいたします⤴️
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とはいっても、そもそもあまり珈琲のことはよくわからないという方も多いでしょうから、
そのときは「苦くないもの」「酸味のないもの」、
また「あまり高くないもの」など、いくつかセットで要望を伝えてみてくださいね😊
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✨ WIZARD SERIES のご案内✨
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前置きが長くなりすみません💧
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それでは今回入荷してWIZARD SERIESの３銘柄をそれぞれ簡単にご紹介して参ります！
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まずはグァテマラの【サンクリストバル】。
こちらは中煎りあたりがオススメです。
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中煎り③では、いきいきとしたりんごの良質な酸味（アシディティ）がお楽しみいただけます。こちらは透明度がかなり高いです。
ここからほんの少し、④との中間あたりの焙煎では、チョコレートを思わせる滑らかな口あたりに変化します。
酸味も少し落ち着いてくるので飲みやすくなります。
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次はブラジル【ファゼンダ・パッセイオ 】。
こちらは中煎り③と中深煎り④がオススメです。
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③焙煎では明るいオレンジの酸味と、ほんのりカカオのコクをお楽しみいただけます。
そこから焙煎を④まで進めていただくと、カカオ感がとてもリッチな珈琲になります。
ボディ（飲み口）は軽いので、コテッとしたのが苦手な方もにおすすめです。
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最後にケニアの【ングリエリ 】です。
ングリエリ 、言いやすいような言いにくいような、やっぱり言いにくい銘柄です。
ケニアは耳馴染みのない語感の言葉が多いですが、コーヒー豆のポテンシャルは素晴らしいものが多いです。
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焙煎②の中浅煎りではアップルティーのテイスト。かなりみずみずしい味わいですが、控えめなシナモン系の甘みがあり、上質で美味しいです。
また焙煎④ではダージリンのような品のある味わいに変容します。
ダークチェリーの果実感と、ほんのりカカオの甘みが感じられます。軽やかですが飲み応えのある一杯です。
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ブログの方では簡単に、このあたりにてご案内とさせていただきたいと思います＾＾
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また明日から、みなさまのご来店を
お待ちしております！
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今日ご紹介させていただいた
WIZARD SERIESはご案内を開始しております！
今日のブログのコーヒー豆選びのポイントをご参考に、お気軽にお問い合わせくださいませ😊
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それでは、本日はこのあたりで失礼いたします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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WhiteCoffeeBeans
KUMAROMA
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KUMAROMAは、世界中から届いた珈琲豆と想いを日本全国にお届け致します。
店舗は、埼玉県坂戸市の丸広様付近にございます。
自家焙煎豆販売兼カフェとして、2018年3月にオープン致しました。
豆は、約30種類ほどの生豆を置いてあり、その場で焙煎し販売しております。
日本でもまだ珍しい熱風焙煎機NOVOmarkⅡで、ふっくらとした豆を焙煎し、珈琲本来の美味しさがクリーンに味わえます。
焙煎時間は、最短で約8分とお買い物ついでに立ち寄る事が出来ます。
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