只今メルカリで珈琲セール中!!
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スペシャルティコーヒー専門店 焙煎が見れるお店 KUMA ROMA –クマロマ– 店長のyujiです!
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今回のブログ、
最後までご覧いただくと
【スゴイ知っ得情報ありますよ〜♪】
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それではさっそく参ります!
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*数量限定*
ジャコウネコの糞から
わずかに採れる珍品
【コピ・ルワック】が一杯700円より!ドリップバッグになって登場です💩✨
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(※内容物は同じです)
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−少しでも気になっている方へ。
【コピ・ルワック】を
一度飲んでもらいたい!
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実はこちらは、だいぶ前から進んでいたプロジェクト。
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コピ・ルワックを贅沢に使用した〈美味しい〉ブレンドをつくりたい!と。
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※【コピ・ルワック】とは、主に東南アジアなどに分布するマレージャコウネコの糞から採取できるコーヒー豆。
天然(野生のジャコウネコから採れる)のコピ・ルワックは、
【ジャコウネコのお腹の中で】ブレンドが行われます。
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✅【マレージャコウネコの消化器官】はシンプルな構造になっており、体内の滞在時間が比較的短くコーヒー豆が未消化の状態で排泄されます。
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ジャコウネコの体内にとどまっている間、腸内細菌や消化酵素の働きで【固有の味わい】を生み出す事が確認されています。
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①コーヒー豆が消化される前に排泄されるという点、また②ジャコウネコがコーヒーの果実を好んで食すという習性から誕生した、まさに【コーヒー界の“超珍品”】です。
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味わいが安定していない事が前提なのですが、そこがまた趣きを感じさせる点ではあります。
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まさに一期一会の味わい。
希少さと共に、高い趣向性が人気の秘密です。
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コピ・ルワックの特異点
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私はこれまでに何度かコピ・ルワックを飲む機会がありました。
お店で取り扱ったり同僚からもらったり。
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傾向として似た味わいのものはあっても、それぞれまったく異なるキャラクターを持った珈琲たちでした。
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そのひとつの要因として、①ジャコウネコは分布によって食べるコーヒー豆の品種が異なり、②また地域によって他の捕食対象も変化することが挙げられます。(ジャコウネコは雑食です)
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雑食ゆえ、お腹の中でコーヒー豆と一緒に滞在する捕食物によっても香味が変化することがある。
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糞から採取されたあとも、糞ごとカラカラに乾燥させたり、まず水で綺麗に洗ったりと、様々な精製方法があり予想以上に香味に変化をもたらすポイントが存在します。
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またコピ・ルワックの大きな特徴として、体内にとどまっている間に一定量のカフェインが分解される為、【カフェイン含有量は通常のコーヒー豆の半分程度】になっていることなどが挙げられます。
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コピ・ルワックは複雑に入り組んだフレーバーを持ちながらも、それぞれが一杯のカップに絶妙にまとまってしまう不思議な魅力をもつ珈琲なのです。
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このゆらゆら揺れ動いたり、ひとつにまとまったりするフレーバー像を感じさせつつも、「やはり美味しさにこだわりきる」、というのがコンセプトでした。
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“混ぜもの”じゃないから
公開できる。
「ブレンドレシピ」
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〈少しでもお安くご提供するために〉、そういった目的でつくられるブレンドも正直ございます。
KUMAROMAはスペシャルティコーヒー豆専門店であり、コスト高の都度焙煎という営業スタイルを選択した以上、常にコーヒー豆の取引価格とにらめっこなのです。(くま社長が!笑)
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とはいえやはり美味しくないと店頭に並べることはできないのですが、今回ご紹介させていただいているコピ・ルワックのためのブレンドは「コストカットのためではなく、あくまで理想の配合に終始する」という【GO】を貰いました。
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♣︎
ブレンド比率はお教えできませんが、
使用した豆はコピ・ルワックの他に
【雲南省 プーアル・ピーチ】、そして
【ブラジル カフェ・ヴィーニョ】です。
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はじめから実現を見据えていた味、
ドリップバッグでつくれたのか?
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イメージする味わいは初めからはっきりしていたので、あとは配合と焙煎を繰り返す事で【再現性】をひたすら高める作業を続けました。
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【プーアル・ピーチ】は生産地として珍しい、雲南省にて採れたコーヒー豆です。プーアル茶の製法をコーヒー豆に応用することに成功した、新しい珈琲の可能性を感じさせる銘柄です。
生豆の状態では驚くほどフルーティな香りですが、いざ焙煎すると浅焼きであっても酸味は控えめで、果実感はさほど感じません。
(※コーヒー豆は一般的に、あまり熱を加えない〈浅煎り〉では酸味が豊富です)
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お茶と言われれば、そのまま気付かない方もいらっしゃると思えるほどサラッとしていますが、深く炒りすすめると同じ豆とは思えないくらいのボディの厚みと豊かなカカオ感が現れます。
プーアル茶の製法を踏襲しており、微生物による後発酵プロセスを踏んでいます。
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そして【カフェ・ヴィーニョ】ですが、
「ヴィーニョ」とは【ワイン】を意味します。
その名の通り赤ワインを思わせる豊かなフレーバーをもった、不思議なコーヒー豆です。
これは精製段階において、特有の発酵プロセスを踏むとあらわれるフレーバーです。
いわゆる【ワイニーな】珈琲として、専門店で時折目にすることができます。
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カフェ・ヴィーニョは完熟したレーズンやプラムのようなフレーバーの濃縮感と、品の良い【渋み】が特徴です。
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さて、この【渋み】が今回のブレンドのポイントなのですが、プーアル・ピーチにも控えめではありますが綺麗な渋みが存在します。
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毎回そうではありませんが、ブレンドをつくるときには【系統を揃える】というのがひとつのセオリーとしてあります。
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欲張ってまったく異なるキャラクターのものを合わせると、残念な事になかなかうまくまとまってくれません。
最初「おっ!」と思っても、それぞれがうまくとけあわずに、口の中でなんだかわちゃわちゃした味わいになったり…。
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突き詰めればまとめることが出来ることもありますが、今度は「再現性」が低くなり、毎回なんだか味が違うような?…といったブレンドになりやすいです。
ブレンドはそもそも毎回微妙に味が異なるのが前提なのですが、それを最小限に努めることも必須です。
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そして系統には渋みや甘みのほかに、口あたりなどの要素があります。
味や香りだけでなく、それぞれのコーヒー豆のもつ〈口あたり〉も大切なポイントとなります。
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プーアル・ピーチや
カフェ・ヴィーニョは、
そのままでもとても美味しい
コーヒー豆です。
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ちなみに、今回のブレンドのキーは
【渋み】でしたが、
プーアル・ピーチもカフェ・ヴィーニョも、
【渋い珈琲】ではありません。
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今回言った「渋み」は【全体的な美味しさ】を支えてくれている基礎のようなものです。
ミルクチョコレートやミルクティーの甘くて美味しい感覚も、適度な苦みや渋みが演出してくれているのと同じです。
甘みの豊かな食材は美味しいものばかりですが、適度な渋みや苦み、酸味がないと物足りないですよね?
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コピ・ルワックを贅沢に使用できるドリップバッグというのは、今後なかなかご用意できる機会もないかと思いますので、今回は満足いくまでとことんこだわりきりました👌
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お店の喫茶メニューとしてもお出ししたいくらいなのですが、こちらはドリップバッグ限定のブレンドとしてご案内させていただきます♪
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おわりに
(最後に知っ得情報あり〼!!)
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いかかでしたでしょうか!?
少しは今回のドリップバッグの味わいや製作の裏側が伝わりましたら、幸いです。
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「ちょっとは伝わったよ!」という方、
「全然伝わらーん!!」という方、
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「ぜひ一度お試しください♪」
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店舗&メルカリでも
ご案内開始しております!
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上の写真のタイプは店頭でご案内しているものです。【個包装で5パック入り!】
プレゼントしても、とても喜ばれるはず…♪
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こちらのコピ・ルワックのドリップバッグは一袋あたり1,000円、ボックスでのご案内で5,000円です⭐️
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ただいま一袋あたり700円、
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そして、【メルカリ】では10袋でセットになっているタイプが出品中!
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ぜひ一度チェックしてみてください✨
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【重要!3月5日更新】
最後まで見てくれた方のために!!
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ただいまメルカリで、くま社長が【コピ・ルワックのドリップバッグ(10P入り)】を大胆値引きしています!!🔥🔥
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こちらは【完全限定数】です❗️
何だかいますごく安くなってるので、気になる方はすぐにチェックしてください❗️❗️笑
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→【コピ・ルワック】は、わざわざ他県から飲みにいらっしゃる方もいる程貴重なひと品⭐︎
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この機会をお見逃しなく‼️
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さて、今回は少しマニアックなお話になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました😊
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本日はこちらで失礼致します♪
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皆様のご来店&ご注文をお待ちしております✨
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WhiteCoffeeBeans
KUMAROMA
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火曜定休日
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珈琲好きが集まる つぶやき。
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KUMAROMA PV
ネット通販も大好評頂いており、全国からご注文いただいております。
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KUMAROMAは、世界中から届いた珈琲豆と想いを日本全国にお届け致します。
店舗は、埼玉県坂戸市の丸広様付近にございます。
自家焙煎豆販売兼カフェとして、2018年3月にオープン致しました。
豆は、約30種類ほどの生豆を置いてあり、その場で焙煎し販売しております。
日本でもまだ珍しい熱風焙煎機NOVOmarkⅡで、ふっくらとした豆を焙煎し、珈琲本来の美味しさがクリーンに味わえます。
焙煎時間は、最短で約8分とお買い物ついでに立ち寄る事が出来ます。