コーヒーはどこからやってくる?【ブラジル】

KUMAROMA

 

焙煎処 KUMAROMA  店長のみつおかです。

 

お店のオープンが近づくにつれて珈琲豆がどしどし届いておりますので、これからは少しずつ珈琲豆や生産国のことなどをご紹介していきたいと思います!

 

まずはブラジルから!

 

 

【ブラジル】

 

生産量・輸出量ともに世界トップのブラジルは国内消費量もアメリカに次いで2位。

 

コーヒー文化の始まりは約300年前に遡り、エチオピア原産のコーヒーが欧州などを経由してブラジル北部に伝わりました。

 

1850年には世界最大のコーヒー生産国となったブラジルは、生産の約7割が風味豊かで管理の難しいアラビカ種です。

さらにアラビカ種の中から、ブルボン種やムンドノーボ種、カトゥアイ種など栽培品種はまさに多彩。

 

ブラジルの珈琲は酸味と苦味のバランスが整ったものが非常に多く、どなたにも安心してお勧めできます。

 

 

生産国によって珈琲豆の等級の判断基準は異なり、中には等級を設けていない国もあります。

 

ブラジルでは3段階の審査があり、300g中、欠点豆という不良豆の混入が少ない方からNo.2〜8、豆の大きさを意味するスクリーンサイズS13(5mm)〜S20(8mm)の測定、さらにカップテストで甘みや口当たり、異臭の有無をはかります。

 

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コーヒーの優良生産国であるイエメンの存在もありますし、厳格な審査=美味しさと言い切れるものではありませんが、毎日安心して飲めるブラジルの魅力はこういったところときっと繋がっているのでしょうね!

 

 


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