こんばんは。
焙煎処 KUMAROMA 店長のみつおかです。
今日からこちらでブログを書かせてもらうことになりました。
とりとめのない事をつらつら書いて行きますが、よろしかったらお付き合いください。
KUMAROMAは珈琲豆屋さんです。
お客様、またスタッフにも珈琲の魅力を伝えたり見つけて頂くことが私の役目ですが、そもそも私は珈琲の何が好きなんだろう。せっかくの機会ですので改めて考えてみました。
最近は珈琲がもたらす健康へのさまざまな効用が注目を集めていますが、珈琲は嗜好品です。
毎日の日課として外せないという方から、珈琲の曖昧で奥の深い世界にどっぷりハマってしまったり、またお洒落なカフェや喫茶店などファッショナブルな面も持っていますので、やはり趣味性の高い分野と言えるのではないでしょうか。
私にも珈琲が好きな理由はいくつかあるのですが、ひとつ挙げるならばやはり「香り」です。
一瞬で空間を包み込む甘くて香ばしい香りは、好きな方がたくさんいらっしゃる事と思います。
ですが、珈琲でいうところの香りにはいくつか種類があります。
今回はこの香りについて簡単にご説明いたします。
フレグランス…焙煎による珈琲豆の香り、もしくは珈琲豆を挽いたときの香り
アロマ…珈琲の抽出液の香り
フレーバー…口蓋でアロマとテイストを同時に感じる事で得られる香味(=風味)
などがあります。
「いい香り!」と言えればそれで良い気もしますが、これらは珈琲の表現でよく見かけるものですので、よかったら参考にしてみてくださいね!